投稿者「Hitsuji1980」のアーカイブ

8月例会「イマを感じる着こなし講座」開催

経済同志会シープクラブ8月例会
「イマを感じる着こなし講座」
令和元年8月27日(火)
19:00〜22:00
ぐーす(松浦町)
講師:レクラン代表 江頭 知裕様

今回の例会は、「イマを感じる着こなし講座」ということで、佐々町でキャンピングカーを改造した移動店舗という新しいスタイルでオーダーメイドスーツを販売していらっしゃるレクラン代表の江頭様を講師にお招きました。

時代によって変わるスーツのデザインの解説から始まり、スーツの着こなし方や選び方など、知ってるようで知らないお話を聞くことができました。

また今回の例会のドレスコードを「大人のサマーカジュアル」とし、江頭様にメンバーそれぞれの着こなしを指南していただいたり、着こなしについての質疑応答を行い、日頃なかなか聞くことができないファッションについての質問が飛び交っておりました。

台風が近づく中、行われた例会となりましたが、講師の方を始め、メンバーの皆さま、お疲れ様でした。

懇親会をは引き続き、同会場にて開催。
初めての開催場所となった松浦町のぐーすの料理も大変美味しかったことを付け加えておきます。

(写真は残念ながらありません・・・)

 

令和元年7月例会総会が開催されました。

経済同志会シープクラブ7月例会総会
令和元年7月26日(金)
19:00〜21:30
グランド・ファーストイン佐世保

令和に入り、初めての例会総会が開催されました。
新しい委員会が発足し、それぞれの年間活動などを発表しました。

新しい委員会は以下の通りです。

  • 40周年記念事業委員会
    テーマ:40周年記念事業を成功させるために、1年間頑張っていきます。
    委員長:村上 浩二
  • 佐世保再発見委員会
    テーマ:佐世保を知り、佐世保をもっと好きになることを目指します。
    委員長:角田 隆一郎
  • 共有価値創造委員会
    テーマ:自社の卓越性を磨き、社会貢献できる共有価値を見出すことを目指します。
    委員長:堤 直司
  • 継往開来委員会
    テーマ:古きを温め、現在、未来につなげよう!
    委員長:金子 寿男

今年度は経済同志会シープクラブ発足40周年にあたり、特別に40周年記念事業委員会が設けられています。

懇親会を引き続き、同会場にて開催。

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朝長佐世保市長にお話いただきました!

日時 2016年6月22日(水)19時〜
場所 佐世保セントラルホテル

シープクラブメンバーでもある朝長佐世保市長にお話いただきました。
「加速する地方創生への取り組み」ということで、
(1)人口減少に伴う各界への影響と対策
(2)中核都市以降へのメリット
(3)ふるさと納税について
上記に話題をしぼっての内容でした。

人口減少に伴う各界への影響と対策につきましては、佐世保市に限らず長崎県全体の話でもあることで、深刻な事態です。
佐世保市は1960年に262,484人をピークに減少傾向にあり、2060年には15万人を割り込むと推計されているそうです。
人口減少克服と地域活性化に向けた本市の地方創生総合戦略は地域に「しごと」をつくることで「ひと」が定住し、また新しい「ひと」の流れが生じ、さらにその「ひと」が新しい「しごと」を地域で創出していくといった好循環を生み、さらに若い世代の結婚・出産・子育てに関する希望を叶える環境を整えていくことによって、この好循環を持続的なものにするといった取り組みを佐世保市として実施されているそうです。
われわれ経営者にとっても考えさせられる問題であり、民間の立場として取り組んでいかねばならない問題だと感じました。

中核都市以降へのメリットにつきましては、行政サービスの利便性の向上、老人福祉施設、保育所などの設備・運営に関し、独自のまちづくりを進めることができるとのこと。そのたメリットも含め、佐世保市が発展していくにあたって、中核都市「佐世保市」の誕生は喜ばしいことです。

さらに明るい話題として、ふるさと納税額が全国6位になったとのこと。
佐世保の物産品のクオリティの高さが実証されたことでもあったのではないでしょうか。
ぜひこの寄付金を佐世保市民のために有効に使っていただきたく思います。

歯を大切にしてますか ~ 佐世保ユニーカル委員会開催

日時:5月13日(火)
場所:西方寺
講師:池田大輔氏(あじさい歯科医院長)

歯を失う原因は主に2つ『歯周病』『むし歯』ということで
それぞれの説明を中心にしていただきました。
虫歯にも歯周病も、すべては普段の日常的な歯磨きこそ大切です。
定期的な歯の検診を行い、早期発見早期治療を心がけること。
日常的な歯磨きで磨き足りない所を歯医者さんに指導してもらいましょうとのことでした。
鏡などで見える程度の歯石は特に悪さをするわけではなく、歯周ポケットという歯の根元
の見えない歯石こそ歯周病の原因となるため定期的に取らなくてはなりません。
また私は定期的に歯医者に行ってるから大丈夫!と安心してはいけません。
1ヶ月に1日歯医者に検診に行ったといって、残り29日を歯磨きを怠ったならば全く意味が
ありません。日常的な歯磨きを心がけましょう。
『口臭』については
大部分は口の中に原因があります。その多くは舌苔と歯周病です。
もちろん虫歯による口臭もありますが、『口臭外来』の歯医者さんで機械をつかい
原因物質を調べ治療に入ることが可能です。
また口臭は自己識別が難しく、匂いがでているのではないかと
特に口臭がないのに意識しすぎている人がいるのも問題の一つです。
歯医者さんは『歯の治療』といいますが、実質『歯の修理』をしているのが現状です。
日常からの自分自身でのメンテナンスこそ大事と熱く語っていただきました。
まもなく6月4日 ムシ歯予防デーです。家族にも歯の大切さをアピールしましょう。DSC_1005

 

立論・反論・結論 あなたはどっち ~ 2月ディベート例会開催

・日時 2月24日(火)
・場所 ホテルサンルート
「過去の恋人の写真を保存するか?削除するか?」というお題でディベートを行いました。
保存派に角田、川田、浜村 削除派に村上、関戸、山口(貴)の各氏による論戦が行われました。立論では、角田さんの「現在の幸せを再確認するために写真は保存しておくべき」との議論に対し、村上さんは「写真はきっぱりと削除し、過去を振り返らず前を向いて生きていこう」と応じました。注目の反論では、川田さんが飛び道具とも言うべきボイスレコーダーを持ち出し奇抜な根拠を披露して立論の妥当性を問うたのに対し、関戸さんは保存した際のデメリットについて言及する手法を取りました。結論は濵村さんの関西弁を駆使した、たたみかけるような自説に対して、山口さんは議論の流れを再度おさらいして、いかに自分たちの主張が優っているかということを述べ、ディベートは終了しました。審判長の迫田さんから削除派に軍配が上がりましたが、両陣営とも二か月に及ぶ打ち合わせの成果が十分に発揮された議論でした。

ディベート例会P

誰もが真剣~佐世保ユニーカル委員会

日時 2月2日(月)、6日(金)
場所 長崎新聞社
2月「ディベート例会」に向けて保存派、削除派に分かれて委員会を行いました。
両チームとも、個性的で練られた議論が展開されました。また、メンバーからも
色々なアドバイスが出て、 議論に 深みが加わりました。
本番ではすばらしい議論をお見せいたします。 ユニ委員会報告写真

今年もサンタさんがやってきた~12月クリスマス家族会!!

日時 12月21日(日)
場所 九十九島ベイサイド&リゾート フラッグス
95名もの参加で大盛況。飲むぞ~!
大抽選会でも特賞を当てるぞ~と気合の乾杯!
会長サンタから子供たちへクリスマスプレゼント。みんなサンタさんと「はい!! ポーズ」
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佐世保ユニーカル12月委員会を開催しました!!

日時 12月3日(水)
場所 長崎新聞社2F会議室
2月の担当例会について概要を打ち合わせました。内容は昨年に引き続き、ディベートを したいと思います。 昨年は「カジノ是か非か」をやりまして、ずっと昔は「靖国参拝是か非か」をテーマとして ディベートをしたと聞いています。で、今回は少し柔らか目というか、どうでもいいというか 「スマホに保存した昔の彼女の写真を保存しておくべきか、それともきっぱりと削除すべ きか」というお題でディベートを行ってみたいと思います。 取るに足らないテーマと思われる方もいるかと思いますが、恋愛観といういかにも個別の 考えを一般的な理論に昇華できるかという技術も必要ですし、理論を語りつつも個人の恋 愛観というものが透けて見えたりしておもしろい議論になるのではないかと思っています。
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佐世保ユニーカル委員会を開催しました!!

日時 11月13日(木)
場所 長崎新聞社3F会議室
11月はオープン委員会を開催しました。講師は長崎新聞社の北川亮記者で、「居場所を探して 累犯障害者たち」という演題で約60分の講演をいただきました。生き延びるために犯罪を繰り返す知的・精神障害者といわれる人の現状や、福祉の網にもかからず社会で孤立し生活が困窮した結果、罪を重ねていくようすなど北川氏の長年の取材経験からの言葉は非常に説得力があり、障害者であり犯罪者であるという2重の苦しみを負った人たちの壮絶な生き方に衝撃を受けました。彼らを塀の向こうに追いやったものは何なのか。記者である北川氏自身も苦悩し葛藤する様子など非常に興味深い内容でした。シリアスで重いテーマではありましたが、メンバーの熱心な聴講する姿にも心打たれました。16名参加。
ユニ委員会
長崎新聞